1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号
協会内の臨時法律改正委員会の記録、これを拝見いたしますと、陳情書を検討していない、そういうような感じがするのですが、どのような機関でこの陳情書を立案したのか、これが一点です。 次が、協会内で外部に書類を出す場合ですね、陳情書を出す場合、どういうような手続をするのか。また、この陳情書はどういう手続をして出されたのか、これが二点です。
協会内の臨時法律改正委員会の記録、これを拝見いたしますと、陳情書を検討していない、そういうような感じがするのですが、どのような機関でこの陳情書を立案したのか、これが一点です。 次が、協会内で外部に書類を出す場合ですね、陳情書を出す場合、どういうような手続をするのか。また、この陳情書はどういう手続をして出されたのか、これが二点です。
○政府委員(大村巳代治君) まだこの条文を都市法と一緒に正式に議論したことはございませんが、例えば学者などを入れました建築学会の法律改正委員会みたいなものがございます。それでは改正したほうが妥当だという結論が出ております。
○若木勝藏君 二、三質問申上げますが、この法の改正につききましては、文部大臣並びに劔木次官の名前で日教組の委員に回答しているのでありますが、その中に次期国会を目途に免許法改正の目的を以て日教組を加えた法律改正委員会弄速かに設け、同法の全般的検討をする、こういう一項目があります。これについてのその後の経過が一つ。
大臣名を以て日教組の委員長に宛てられた回答書の第二項に「次期国会を目途に免許法改正の目的を以て日教組を交えた法律改正委員会を速かに設け同法の全般的検討をする。」こういうことがあります。これに明らかなように免許法改正の目的を以て委員会を構成するのですから、大臣が免許法改正の意図があるということは私共明瞭にこれによつて掴むことができるわけです。
○荒木正三郎君 私のお尋ねしているのは、法律改正委員会の性格をお尋ねしているのではなしに、すでにこの改正委員会が発足しているかどうか、こういうことをお尋ねしておるのであります。
この前提に基いて、今後どういう点を改正したらいいかというようなことについては、大臣も法律改正委員会というものを、もつと利害関係の深い日教組の代表等を加えてつくつて、ひとつ十分研究して行く、いわゆる実地調査を十分にやる。そうしてどういう点を改正したらいいかということについても十分の研究をやろう。